料理しよう
みなさんこんにちわ。味覚障害のおーがです。
みなさんは自粛中、結構暇ですよね?
ぼくも暇です。
そこで!
みなさんどうせ暇なら一日中シコってないで新たなスキルを身につけませんか?
ぼくがオススメするのは料理です。
(ちなみに料理ができるイケメンはモテますが料理ができるブスは気持ち悪がられます。料理ができるデブは好感度上がります!)
料理がある程度できるようになると楽ですし、美味しい物を作れると達成感を味わえ自分の人生の質が向上したように感じられることもあります。まぁ低レベルな料理作ったくらいで質が向上するようなハードルの低い人生なんてたかが知れてますがね。
というわけで今日は曲がりなりにも小学生の頃から料理をしてきたぼくが、みなさんに簡単かつ人に食べさせても恥ずかしくないクオリティの飯の作り方を伝授します。
今日のメニューは"店で出てきてギリ許せるチャーハン"です。
1.店で出てきてギリ許せるチャーハン
材料
- ご飯…丼の4分の3程度
- 豚肉…小間切れとかバラとか。バラおすすめ。量はお好み。多けりゃ良いってもんでもねーからな?少ないのは論外
- 長ネギ…白い部分を5センチくらい
- 卵…2個。2個使う理由は後で
- 生姜…お好みだけどあるとよし。おろしのチューブあればそれでもいいよ。
- ニンニク…これもお好み。ひと欠片でおk
画像の小瓶は生姜のオイル漬けという食用に生み出された夢のような商品です。なんにいれても美味くなるのでぼくはシャブだと思ってます。
調味料はシンプルに塩と味の素スタジアムのみ。ちなみにぼくの家は親が味の素アンチなので調味料は塩のみです。
前提として
チャーハンは火の強さとスピードが命です。基本的には終始強火で調理します。
材料は全て手元に置いておき、すぐ使えるようにしておきましょう。
下準備
豚肉には塩で薄く下味をつけておきましょう。
卵はお椀に割り、軽くといておきましょう。
ご飯はレンジでアチチにしておきましょう。
長ネギはみじん切りにしておきましょう。
豚肉は細かく切ってください。大体米粒と同じくらいがベストです。
ニンニクは適当に切っとこう
作り方
1.フライパン(あれば中華鍋)に油をしきますが、ここで1つ目のポイントです。油はあなたが思ってるより1.5倍は入れましょう。豚肉から油が出ることを考慮しても不安になるくらい入れてください。そうすると店で出てくるようなパラパラのチャーハンに近づきます。
2.フライパンが十分にあったまったら、ニンニクと豚肉を全て投入します。(油が飛ぶのが怖い人はチャーハンなんか作ってないでその根性を叩き直してもらいに軍にでも入る事をオススメします。ぼくは油が怖くて仕方ないので軍に行ってきます。)
肉の色がキツネ色になったらフライパンを傾けて、肉と油を寄せます。ここからが速いです
3.肉を寄せて空いた所に溶いた卵を流し込み、すかさずご飯を情け容赦なく卵の上にプットオン。ご飯をほぐしながら卵や肉と絡めるようにおたまで混ぜます。
4.ご飯、卵、肉が均等になったと感じたら、塩をふりかけてください。入れすぎたらしょっぱくなり、ぼくが責任を負えなくなるので適量とだけ書いておきます。(適量とかお好みとかわからなぁいとか言ってるバカ、世間はお前の親じゃねぇんだよ)
5.塩をふり少し炒めたら、生姜と長ネギを入れてまた少し炒めてください。
6.アレンジを加えたい人は、5と同じタイミングで醤油や白だしなどをフライパンで焦がし炒めることで味に深みが出るよ。でもやり過ぎたら大変な事になるから加減を知ろう
盛り付け
丼にチャーハンをつめて型を作り、平皿にひっくり返すと…
あとがき
みなさんここまで読んでくれてありがとうございます。
さて今回紹介した"店で出てきてもギリ許せるチャーハン"いかがでしたか?
材料は家にある物だけを選びましたし、面倒な工程はないので料理が苦手な人や初めての人にもオススメです。
このブログを読んで少しでも興味を持った方、自粛で暇な時間を有効活用して、料理を始めてみませんか?
これで味覚障害による料理ブログ終わります。まったのーう
(そういえば卵を2個使う理由を話してなかったので簡単に説明すると…卵を2個使うことで黄金チャーハンという黄色の比率が高いチャーハンを作ることができます。まぁ要するに黄金聖衣をチャーハンに着せることができます。)